DROP DOLL

▶▶▶女子高生記者クラブの、きらり・まーやがDROP DOLLに直撃インタビュー!!
―今回リリースする『Little deep love song』はどのような楽曲ですか?
J:片想いをしている時の爆発しそうな想いを、私達らしいロックなサウンドに乗せた曲です。飾った言葉はまったくないストレートな曲なので、片想いをしたことがある人なら誰でも共感してもらえると思います!
I:最初はピアノの静かな入りなんですけど、そこから激しいバンドインがあって、Aメロでまた切ないメロディになったりと、曲の中での波があるので、そういうところも楽しんで聴いて欲しいなと思います。

――まさに自分が片想いをしている時の心境を描いたような曲でした! どんな人に聴いて欲しいですか?
J:やっぱり片想いをしている人には是非聴いて欲しいです! この曲を聴いて共感してもらって、少しでも支えになれたらいいなと思っています。
U:最初の方は「友達のままでいい」みたいなネガティブな感じなんですけど、最終的には「諦めたくない」という強い気持ちに変わる曲なので、片想いをしている人に限らず、夢とか目標を持った方にも是非聴いて欲しいです!

――今回のMVはすごくストーリー性があるものですが、どのような気持ちで撮影に臨みましたか?
U:私たちはバンドをしながら女優の卵でもあるので、片想いをしている女の子の気持ちをリアルに出せるように撮影に臨みました。
I:表面的な表現だけではなくて自分の思っていることを全面的に出しました。片想いをしている女の子の中に入り込んで、心の奥底にライトを当てたイメージで撮影していたので、強い想いを出すことができたかなと思っています。

――同じ高校生として、憧れる部分がたくさんあるのですが、それぞれが想うDROP DOLLのアピールポイントを教えてください。
U:前作の『未完成なDreamer』は高校生らしいフレッシュな曲だったんですけど、今回の『Little deep love song』はちょっと背伸びをした大人っぽい曲なので、高校生らしいフレッシュな感じから、バリバリロックなナンバーまで幅広く表現できるガールズバンドというところがDROP DOLLの強みかなって思います。
J:女子高生なのにここまでできるんだっていうことを証明したくて、バンドや女優などいろいろなことにチャレンジしているので、私達の姿を見た同世代の人たちの力になれるように、今はとにかく頑張っています!
I:女子高生でバンドをやって女優をやってってなかなかないと思うんですけど、私達にはその3つの顔があるっていうのが大きいと思いますね。バンドも女優も、自分の好きなことに没頭できているので、そんな私達を見て、「自分も頑張ろう」って思ってもらえたらすごく嬉しいです。

――2ndシングルのリリースなどもあり、今ノリに乗っているDROP DOLLさんですが、今後の活動で特に力を入れていきたいことは何ですか?
J:バンドも女優もどっちも花を咲かせたいし本物になりたいので、どっちの顔もみんなから憧れられるような存在になりたいと思っています。
U:今後はライヴにもさらに力を入れたいので、いろいろな地方や会場でのライヴの機会を増やせていけたらいいなと思います。でも私達は高校生なのでそんなに頻繁にライヴができるわけではなくて。その分Twitterとかで配信もしているので、高校生の皆さんにも放課後とかに気軽に見てもらえるように、配信も頑張っていきたいです!
I:私もライヴをすごく大事にしているんですけど、自分たちだけのステージではなくて、来てくれている皆さんと一体になるステージを作りたいと思っています。みんなと一緒に素敵な時間を作り上げていきたいです!

――最後に全国の高校生にメッセージをお願いします。
I:私達も高校生として夢を追いかけている途中なので、同じように夢を追いかけている高校生に「DROP DOLLの音楽に背中を押してもらった」って思ってもらえるようになりたいです! 落ち込んだり上手くいかないこともあると思うけど、そこで怖気づかずに、私達と一緒に、前に向かって走っていきましょう!
J:夢を持っている人もいるし、まだ夢を探している途中の人もいて、高校生にはいろいろな可能性があると思うので、DROP DOLLの音楽を聴いて、その可能性を広げていって欲しいです。夢を掴むことって簡単なことではなくて、苦しくなることもあると思うんですけど、そんな時に力になれる存在になれたらいいなと思っています。
U:何でも怖がらずに挑戦できるのが高校生だと思います。私達もバンドや女優に挑戦しているので、夢を追いかける高校生の皆さんと一緒に走っていけたらいいなと思うし、DROP DOLLの音楽が少しでも皆さんの力になればいいなと思っています。

DROP DOLLと同世代の高校生が『Little deep love song』をレビュー!
JKという限定された年代のDROP DOLLだからこそ、自分のことのように聴くことができます。今までのDROP DOLLの曲よりも感情移入がさらに色濃くなっていて、切なさがとても心に響きました!
なつき(高2)
10代だからこそ出せる歌声の儚さが、激しいミュージックと絶妙に合って心に残ります! この音楽を私達と同年代の人が創り出していると思うと鳥肌が立つ!!
みき(高2)
ピアノの部分とバンドメンバーの演奏部分の違いなど、一曲でいろいろな楽しみ方ができます! 見た目も可愛い女子高生達が力強い音で激しく楽器を演奏しているギャップに驚きました。
まひろ(高3)
バンドらしい力強い曲なのに、バラードのような切なさがあって、すごく共感できる歌詞です。特にサビの部分は、聴いてすぐに覚えられるメロディラインで自然と口ずさんでしまいます!
せな(高3)
高校生のDROP DOLLが歌っているからこそ、いろいろと悩みが多い高校生が聴いたら心にグッとくる部分が多いのだと思います! 何回も繰り返される切ない歌詞に強い想いを感じました。
ひかり(高3)
片想いの切なさから、最後は前向きな歌詞になっていて、勇気を貰える恋愛ソングです! まるで自分の片想いを振り返るような気持ちになり、とても共感出来ました。
ゆりか(高3)
歌詞だけではなくメロディにもストーリー性があり、後半で同じリズムを刻むなか、別曲に化けるのがかっこいいです。サビに入る瞬間の、高校生とは思えない息の合い方がすごいなと思いました。
ゆうり(高2)

RELEASE
『Little deep love song』2018.4.25 ON SALE!!
高校生ガールズバンドDROP DOLLの2ndシングルは、片想いに揺れる心情を描いたロックチューン。メンバー全員ヴォーカルというDROP DOLLの、感情が溢れ出す個性豊かなヴォーカルにも注目!

初回盤【CD+DVD】TKCA-74641 ¥1,667(+tax)
通常盤【CD】TKCA-74642 ¥1,204(+tax)

JK☆ROCK FES VOL.1

DROP DOLL主催! 女子高生バンドによる女子高生バンドのための
ロックフェス『JK☆ROCK FES VOL.1』参加者募集!

【日程】2018年6月3日(日)
【場所】渋谷 RUIDO K2
【主催】DROP DOLL
【応募資格】ステージに立ってライヴをしたい! と熱望する全国の女子高生バンド!
【優勝賞品】優勝:賞金5万円 / 準優勝:賞金3万円 /参加賞:オリジナルTシャツ、タオル
【応募方法】・応募フォームに必要事項を記入 / ・バンド全員の演奏動画をアップロードして送信
【特記事項】出演したバンドには交通費を最大2万円まで支給
【サポート】株式会社デビュン
※開催内容は変更になる可能性がございます。

>>>Message From DROP DOLL
私達DROP DOLLが昨年12月にメジャーデビューをしてから、軽音部やバンドを組んでいる友達から悩みを相談されることが多くなりました。その内容はみんな似ていて、「音楽室とかでバンド練習をしているのも楽しいけど、ステージとかに立てないから何かね…」という悶々とした悩み。私達と同じように音楽が大好きで、歌や楽器に情熱を懸けるみんなのそんな状況を、同じ高校生としてなんとか力になれないかなと思い、だったら私達にあるチャンスをみんなと共有すればいいじゃん!って閃いて、このJK☆ROCK FESを立ち上げました。これから定期的に開催して、少しでも多くのJKバンドがステージに立てるようにしていく予定です。一緒に超絶楽しいライヴをしよう! エントリー待っています!

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