平日にリアルタイムで1時間以上テレビを視聴している高校生は全体の3割程度!
スマートフォンやタブレット端末の普及により、ネットやアプリで動画やSNSを観る時間が増えた影響で、若者のテレビ離れが話題となっている昨今。
そんな中YTJPでは、全国の高校生を対象に、“テレビ試聴時間”にまつわるアンケートを実施。
高校生はリアルタイムでどれだけテレビを視聴しているのでしょうか。
まずは、「平日のテレビ視聴時間」については下記の通りです。


男女共通で“30分以上1時間未満”が最も多い結果となりました。
次いで多かったのは、こちらも男女共通で“30分未満”。
男子で3番目に多かったのは“まったく観ない”、女子は“1時間以上2時間未満”でした。
リアルタイムで1時間以上テレビを視聴している高校生は、全体の3割程度という結果になりました。
次に「休日のテレビ視聴時間」については下記の通り。


休日のリアルタイムでのテレビ平均視聴時間は、男子は1時間未満が4割を占める結果となりました。
一方女子は、30分〜2時間が4割を占める結果となり、男子より女子の方が休日のリアルタイムでのテレビ平均視聴時間が長いことがわかりました。
また「平日のテレビ試聴時間」と比較すると、1時間以上テレビを視聴している高校生が男子は約4割、女子は約5割と、平日よりも休日の方が長い時間テレビを観ていることがわかりました。
■調査概要
調査方法:
①Googleフォームにて入力
②YTJP参加校宛にFAXにて送付した用紙に直接記入
調査期間:2025年9月10日(水)〜2025年9月24日(水)
対象者: YTJP参加校の高校生
回答者男女内訳:男子711名、女子843名 計1,554名
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