VOL.16 岐阜聖徳学園高等学校 ラグビー部

第16回目のSpotlightは岐阜聖徳学園高等学校の「ラグビー部」です。近年、日本代表の活躍などにより身近に感じるようになったスポーツ、ラグビー。ガッシリとした体格を駆使したプレーなど、激しいスポーツであるラグビーの楽しさに魅了され続けている高校生の様子をお届けします。

Activity>>Activity>>仲間を鼓舞する声が響き渡る練習風景
ラグビーって?
1チーム15人のプレーヤーが、相手チームと1つのボールを奪い合って敵陣地に攻め入り得点するスポーツ。前方へのパスは禁止とされており、後方へのパスや、ボールを持ちながら走って陣地を広げます。相手陣地のゴールラインの向こう側にボールを持ち込み、地面につければトライ。ボールを奪い合うために体をぶつけ合うなど、接触が多いスポーツの一つです。

ラグビーには必要不可欠となってくるタックルの練習。タックルバッグに向かってひたすらタックルを続けます。タックルをする側も受ける側も非常に体力が必要となってくる練習です。
2チームに分かれての実践練習。校庭の一部を使用した小さめなコートの練習では、速いテンポでボールを繋ぎ、空いたスペースにボールを運びます。

Interview>>ラグビーは体を張るだけではなくて頭脳プレーもあるスポーツ

―ラグビー部に入ったキッカケを教えてください。
岩間:1年生の時に、新入部員の勧誘で教室に来ていた先輩に誘われて入りました。1年生の時は体が小さかったので、体格とかっていうよりは、明るさとか真面目そうな感じから誘ってもらったんだと思います。
梅田:僕は兄がラグビーをやっていたので、その影響もあってラグビー部に入りたいという想いはありました。そんな時に先輩に誘っていただいたので、迷わずに入りましたね。

―ラグビーを始めてみてどうでしたか?
岩間:実際やってみると怖さはそこまでなくて、むしろ楽しかったです。後ろにしか投げちゃいけないのに「前に行け」って言われるので、どうやろうかなって考えたり、そういうラグビーのゲーム性がすごく面白かったです。
v:僕は最初はちょっと怖かったですね。でも練習を繰り返すうちに、最初は痛さを感じていたものも大したことないなって思えるようになりました。
岩間:あとはとにかく体を大きくしないといけなかったので……。
梅田:とにかく食べました! 僕はラグビーを始めた頃から20kgくらい体重が増えました。
岩間:僕も12kgくらい増えました。体の変化が見えてくるのは嬉しかったです。

―ラグビーの魅力を教えてください。
岩間:前にパスをせずに相手陣に攻め込むので、ボールを蹴って陣地を取ったり、空いているスペースを突いて突破したりと、駆け引きの場面が多くあるスポーツです。ラグビーって体を張るイメージですけど、頭脳プレーもあるので、そこが魅力だと思います。
梅田:ラグビーは15人対15人で試合をするのでフィールドに30人の選手がいるんですけど、1人がサボっちゃうとそのスペースを見つけられて一気に攻められちゃうんですよね。だから人数は多いけど本当に一人ひとりが大切なスポーツだなって思います。

―部活動を通して学んだことを教えてください。
岩間:僕はキャプテンをやっていて、やっぱり15人をまとめるとなるといろいろな意見があるし、いろいろな人がいて、いろいろな捉え方があるんですよね。だから、相手への伝え方とかを考えるようになりました。
梅田:僕もFWリーダーというポジションのキャプテンをやっていて、全員の息が合わないといけないプレーも多いのですごく大変でした。だけど、最後にはみんなでしっかりできるようになったので、仲間と協力することの大切さを学びました。あとはやっぱり筋肉をつける時も、筋トレと同じくらい食事が大切なので、親や周りの人に支えてもらっているお陰で、ラグビーができているんだと思うことができました。

Report>>ラグビー部に欠かせない3つのもの

人と人を繋ぎ、情熱と感動へと導く存在でもある、楕円形のラグビーボール。チームの立ち上げは、たった1球からの挑戦でした。
「意志あるところに道はある」をモットーに、夢の花園を共に目指す仲間たち。互いに切磋琢磨し合う仲間は、いつも繋がり愛を感じる存在。
自身も花園出場を経験している顧問の佐藤先生。本当に手に入れたい感情や成果を選手から引き出し、その想いの実現をサポートしています。

Message>>ラグビー部員が今伝えたいこと