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進学や就職など、将来を見据える高校時代。そんな高校生にビジネスをより具体的にイメージできるきっかけを届ける「17歳の羅針盤」。高卒就職の現実って実際どうなの? 就職するにしてもどんな会社がどんなことをしているの? そんな疑問に向き合うべく、さまざまな会社のリアルに迫ります。3回目となる今回は、企業運営には欠かせない“総務”を専門的に担うDC株式会社です。
備品管理や来客対応、各種機器の貸出・管理など、企業運営に欠かせない総務業務をサポートする「オフィス総合サービス」を展開する会社。依頼を受けた企業にはDC社のスタッフが総務部を支えるサポーターとして常駐することで、働きやすいオフィス環境づくりに貢献しています。さらに、オフィスの清掃を担う事業も展開しており、総務・清掃の両面から、業種を問わず多くの企業をサポートしています。
◆HP:https://dccc.co.jp/
高校生活にも隠れている“総務の仕事”
DC社を代表する事業の一つである“総務”の仕事。そもそもこの“総務”とは、会社中から頼られるサポート役です。具体的な総務の仕事って何? 高校生活で自然にやっているアレもコレも、実は企業では総務の仕事かもしれません。高校生活と、企業における総務の仕事を見比べながら、その役割を紐解いていきましょう!




▶︎高校生活のちょっとした手間やトラブル。会社におけるそれらをまとめて解決する役割が“総務です”。社員のサポートを行うことで、各々の手間をなくし業務に打ち込めることから、最終的には会社の売り上げを伸ばす仕事ともいえます。
企業の印象を左右する“オフィス清掃”
DC社が担うあと一つの大きな事業がオフィス清掃! ”清掃”と一言で言っても、みなさんが普段行う教室の掃除や自分の部屋の片付けなどと“オフィスの清掃”には大きな違いがあります。規模感や掃除の進め方などを参考に、“オフィスの清掃”とはどんな仕事なのかを見ていきましょう。さらに、プロが気にするお掃除ポイントも紹介します!
▼“自分の掃除”と“オフィス清掃の違い”

▶︎オフィスの清掃は仕事としての責任が伴い、“会社の印象を左右する”仕事。衛生管理にもつながるため社員の健康にも紐づいています。
▼掃除のプロが気にするオフィスの掃除ポイント
ホコリやカビが溜まりやすいが、上部にあるため気づかれにくい。放置すると臭いや空気の汚れの原因に! |
皮脂や食べカスが溜まりやすい。除菌シートでの拭き上げが必須! |
多くの人が触れるのに、意外と清掃が後回しになりがちな接触感染リスクの高い箇所。 |
目線の高さではないため見落としがちだが、砂埃やカビが蓄積しやすい。 |
DC社が誇る総務と清掃のプロフェッショナルのインタビュー!
![]() 総務部門 齋藤駿さん 勤続歴:11年—普段のお仕事の内容を教えてください。オフィスでの仕事において、お金関係は経理、勤怠や働き方に関することは労務、採用や移動に関することは人事に相談すると思うのですが、それらにカテゴライズできない仕事を担っているのが総務です。例えば、オフィスの電球交換やティッシュの補充、備品の注文、オフィスや会議室の環境整備、オフィスが入っているビル会社とのやりとりなど、総務の仕事って結構多岐にわたっていて。毎日届く郵便物を受け取り、各部署、各宛先に振り分け届けに行くのも総務の仕事だったりします。—DC社が担う、総務のお仕事について教えてください。弊社では業務委託という形で、総務の仕事、通称・オフィスサービスを各企業に提供しています。オフィスサービスの業務は、“現場スタッフ”、“サポートスタッフ”、“マネージャー”の3つに分かれています。現場スタッフは、依頼を受けたお客様のオフィスに常駐して、備品の補充などオフィス内の環境整備を行います。サポートスタッフは、現場スタッフがお休みした時や、急遽人手が必要な現場に入るスタッフです。同じような仕事でも会社ごとにルールが違うので、どの現場にもすぐ対応できるように定期的に研修をしています。また新しいスタッフのサポートとして現場に入ることもあり、場所や時間など流動的なのが特徴です。そしてマネージャーは、現場のマネジメントが主な仕事になります。例えば、総務に関することで企業が抱える課題に対して解決案を提案したり、現場スタッフが業務で困っていることを改善したり、タイムスケジュール内に仕事が収まらない時は業務量を調整したりというのがメインの仕事です。また、現場スタッフから「違う現場を担当してみたい」といった希望があった場合の入れ替えなどもマネージャーの仕事になります。 —現在のお仕事内容を教えてください。 現在、私はマネージャーで、現場のマネジメントが主な仕事です。また、マネージャーのほとんどがサポートスタッフも兼任しているため、自分が普段マネジメントしている会社で現場スタッフとして仕事 —齋藤さんがDC社に入社した経緯を教えてください。 DC社に入社する前は本屋で働いていました。土日祝日も関係なく勤務していたので、少し落ち着いて仕事ができるところで働きたいなと思っていたんです。その頃、友人がDC社で働いていたこともあり、休みも安定していて、落ち着いて仕事ができるということを教えてもらってこの会社に興味を持ちました。そこから話を聞いてみようと思い面接を受け、入社し現在に至ります。 —仕事をする中でのやりがいを教えてください。 私自身、自分がやった仕事に対して、“これで快適に使ってもらえる、よかった”という達成感がすごく大きいです。それにプラスアルファで「ありがとうございます」と言ってもらえた時はすごくやりがいを感じます。総務って、縁の下の力持ちというか。目立たない仕事だと思うのですが、総務がいないとオフィスが回らなかったりもするので、自分たちが支えていると感じられるところが面白いですし、やりがいですね。 —仕事をしている中で、現場の役に立っていると感じた出来事はありますか? 弊社は外資系の企業さんとお取引をすることが多いのですが、そういった企業さんは定期的に外部の人を招いてパーティーやイベントを開くことがあるんです。その会場のセッティングや受付をDC社で担当したことがあって。会社の方から「あのイベントすごく良かったよ」や「成功したのはDC社さんがいたからだよ」と声をかけていただいた時に、“やっていてよかったな”と思いました。 —DC社のオフィスサービスで働く魅力を教えてください。 現場スタッフの定期的な入れ替えがないため、本人の希望があれば同じ現場で長く働くことが可能です。長く同じ現場で働いていると、そこの社員の方と仲良くなり信頼関係を築いていくこともできますよね。逆に、新しい人と出会いたい、新しい環境で働いてみたいという人は、違う現場で働くこともできます。他の会社だと、転職をして会社を離れるという流れだと思いますが、DC社では会社に所属しながらいろいろな現場で仕事ができるので、そこは魅力だと思います。 —総務のお仕事のように“みんなを支える仕事”に向いている人はどんな人ですか? “誰かのために何かをしてあげたい”と思う人が向いているなと思っています。総務は目立たない仕事だからこそ、感謝されることもありますが、基本的には“あって当たり前”という感じになることが多くて。それでも自分がした仕事によって、企業の方が快適に業務ができたり、郵便物を渡した時などに「ありがとう!」と言ってもらえると嬉しいんですよね。なので、誰かのために何かをやってあげることに対して楽しいと思える人は向いていると思います。 —働く上で大切にしていることを教えてください。 総務の仕事って、実はあまり気づかれない方がいいと思っていて。当たり前にティッシュが補充されていて使えるとか、当たり前のように自分のところに手紙が届くとか、現場の“当たり前の環境”を私たちが作っていくということは大切にしています。 —総務の仕事に興味がある高校生が今のうちから意識してやっておくといいことはありますか? 周りを見れるようになってほしいです。総務は、いろいろな人を見てその人のために動くというのが仕事になります。“こういうことで困っている人がいるな”とか、“これをやっておいたらスムーズじゃないかな”など、高校生のうちから周りをよく見て動ける力を養っておくと、将来的にすごく役立つと思いますよ。最初は狭い範囲からでいいので、周りの人がどんな動きをして、何に困っているのかを見るようにするといいと思います。
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![]() 清掃部門 松田智子さん 勤続歴:5年—普段のお仕事の内容を教えてください。オフィスや商業施設の日常清掃をしています。主にトイレや給湯室、床のクリーナーがけなどですね。お家でもしているような清掃をオフィスや商業施設でやっているイメージです。清掃に入るのは会社ごとの契約というよりビル単位での契約になるので、契約いただいているビルの中に入っている会社を全て清掃しています。基本的にはフロアごとの役割分担なので、1人で一つのオフィスのフロアやトイレ、給湯室などを清掃しますが、オフィスの規模によって、1人でする時もあれば、10人とかのグループを組んで清掃する場合もあります。―1日の流れを教えてください。朝はだいたい7時くらいに清掃をする現場に直行して、私たちがビルの鍵を開けて清掃に取り掛かります。商業施設を清掃することもあるのですが、商業施設の場合は、開店時間までに清掃を終えないといけないので時間との勝負になってきます。オフィスだと、始業時間が過ぎたら“音を立てずに静かに清掃をお願いします”というところもありますね。現場での清掃が終わると、会社に戻ってきて事務作業などを行っています。 ―松田さんがDC社に入社した経緯を教えてください。 入社してから5年ほどが経つのですが、それまでは全く別の業界で働いていたんです。コロナ禍の時くらいから、ダブルワークとして土曜日だけDC社で清掃の仕事をするようになって。そんな時に「ここで働きませんか?」と声をかけていただき、入社しました。 ―なぜ清掃の仕事を選んだのですか? 最初はやっぱりダブルワークということで、時間帯が合うという部分で選びましたが、仕事をしていくうちに清掃の仕事の奥深さがわかってきた感じでしたね。私自身、もともと掃除や片付けが好きだったのですが、清掃の仕事を始めてからは、日常生活でもいろいろな部分が見えるようになりました(笑)。 ―仕事して取り組む清掃と、自宅の掃除の違いにはどんなものがありますか? 洗剤の種類や掃除のやり方は違う部分が多いですね。例えばトイレは仕事だとスポンジを使うのですが、自宅ではなかなかスポンジを使うことはなかったり。やっぱり同じ場所の掃除でもやり方は違うなと思う部分は多いです。あとは今やっている日常清掃は家庭の掃除の延長ではあるのですが、お客様に綺麗なところを気持ちよく使っていただくということを考えて作業している分、家だと手を抜ける部分ももちろん徹底的に清掃しているので、そういう面では大変なところもありますね。 ―掃除していて一番楽しいと感じる場所はありますか? 洗面台ですね。鏡を拭いて、蛇口やその周りをピカピカにして。それが一番楽しいですね。自宅も洗面台の周りはなるべくピカピカになるように掃除しています。 ―オフィスの清掃ならではの気をつけるポイントありますか? 業務中に床のクリーナーがけなどをする時もあるので、音には気を遣っていますね。あとはトイレや会議室に観葉植物を置いているところもあるので、そういうものを壊さないようになど、細部まで気を遣っています。 ―清掃の仕事のやりがいを教えてください。 ―仕事をする上で大切にしていることはありますか? ―清掃の仕事の魅力を教えてください。 ―清掃の仕事にはどんな人が向いていますか? |


