電子化が進んでいる時代、年賀状を送っていない人が男女共に7割超え！送った人は一体何枚送った？
新年の挨拶でもある年賀状。年賀状の起源は、平安時代後期頃と言われ、江戸時代になり寺子屋で読み書きを習うようになったことがきっかけで、だんだん手紙や年賀状が身近なものになっていったそうです。しかし、メールやSNSの普及により、年々発行部数が減少してる現状。年に一度、年賀状でつながっている交流もあると思うので、年賀状文化は大事にしていきたいです。
そんな中、YTJPでは「年賀状の送付有無」と「送った枚数」についてアンケートを実施。
男女共に“出していない”と回答する高校生が半数以上を占める結果となりました。
では、“出した”と回答した高校生は一体何枚送ったのでしょうか？
“５通未満”の回答が6割を超える結果となりました。
そんな中、30通以上という強者も女子では2割いました。
また、年賀状を送っている割合も、送った枚数も女子の方が多いことがわかりました。
■調査概要
調査方法：
①Googleフォーム
②YTJP参加校宛に行った紙記入
調査期間：2024年1月15日（月）〜2024年1月29日（月）
対象者： YTJP参加校の高校生
対象者の居住エリア ：
・男子 北海道10人、東北129人、関東141人、中部53人、近畿55人、中国20人、四国18人、九州・沖縄38人 計：464人
・女子 北海道17人、東北168人、関東113人、中部47人、近畿62人、中国26人、四国34人、九州・沖縄49人 計：516人
・未回答 北海道1人、東北11人、関東10人、中部6人、近畿3人、中国3人、四国7人、九州・沖縄3人 計：44人
