BTSのJIMINの表紙に単独ロングインタビューを収め、大反響を呼んでいる「AERA4月3日増大号」。朝日新聞出版は、週刊誌としては異例の重版を決定した。表紙、グラビアの撮影は写真家・蜷川実花。色とりどりの花々をバックに春らしい衣装に身を包んだJIMINの写真は圧巻だ。24日にリリースしたばかりのソロアルバム「FACE」への思い、BTSメンバーとの絆、ファン（ARMY）たちへの感謝など、今のJIMINが詰まったインタビューも必見となっている。大きな話題を呼んでいる本誌の重版分は順次、店頭やネット書店に並ぶ予定。
JIMINは、本誌単独初表紙。この号の情報を解禁してから、編集部のSNSには「楽しみ！」「待ちきれない」など、誌面を待ち望む声が、国内外から数多く届いた。中面には全13ページにわたる単独ロングインタビューとグラビアページもあり、JIMINのさまざまな表情を捉えている。
単独ロングインタビューでは、「自分と向き合い、少しずつ心の奥深いところまで掘り下げて、アルバムという形にした」「制作中も、メンバーからの一言一言が大きな力になりました」「僕たちがここまで来られたのは、ARMYとの強固な絆があるから」など、JIMINの今の率直な思いが詰まっている。グラビアには、これまでのJIMINの言葉から特に印象的なものをセレクトして掲載。
加えて、BTSがファンにとってどんな存在なのか、BTSはどんな進化を遂げてきたのかなどを分析した記事もあり、合わせて読んでみてほしい。
【Contents】
JIMIN単独インタビュー いい音楽をあなたに届けたい
BTSはコロナ禍の救世主 「自分は自分」と教えてくれた
BTSを超えてゆくのはBTSしかいない
WBC制覇 「全員野球」で世界一に
羽生結弦 伝えたのは「希望」
藤井聡太 六冠のすごみと八冠の現実味
岸田首相と政局 増税にらみ衆院解散も
欧米金融不安で地銀99行を緊急点検
トランプ氏起訴が秒読み
「高齢者は集団自決」発言を考える 標的になるのは貧困の高齢者
加藤シゲアキ “終わりある刹那”に魅了されて
車窓から見つける春 いま乗りたい鉄道11選
国と故郷の間で心と向き合う 新田樹さんが木村伊兵衛写真賞
ダルデンヌ兄弟監督×天童荒太 分かち合い連帯する場所
松下洸平 じゅうにんといろ ゲスト 天海祐希
大宮エリー東大ふたり同窓会 ゲスト 泉房穂・兵庫県明石市長
現代の肖像 松原実穂子 NTTチーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジスト
などの記事を掲載しています。
AERA（アエラ）2023年4月3日増大号
特別定価：470円（本体427円＋税10％）
発売日：2023年3月27日（月曜日）
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BV6B81YW
