5月21日東京・後楽園ホールにて「Krush.137」が開催された。今大会では第20回R-1グランプリ王者・お見送り芸人しんいちがゲスト解説を務め、大会を盛り上げた。
今回が初解説となったしんいちさんは事前に「これから未来のチャンピオンになる人たちをこの目でしっかり見届けたいです。そして、全力でその方たちを応援したい。楽しみしかありません！」とコメント。
大会前にリング上での挨拶に立つと「音と汗が飛び散るところとKOシーンに期待しています。小さいころからK-1が大好きで、ほんとリスペクトしています！」と興奮気味に語った。
またR-1グランプリの優勝トロフィーを持って登場したしんいちは、同じく解説を務めたKrushライト級王者・大沢文也のベルトとトロフィーを交換して記念撮影。リング上でチャンピオンベルトを肩にかけたしんいちさんからは思わず笑みもこぼれた。
今大会のメインイベントで行われた「Krushフェザー級タイトルマッチ」では挑戦者の玖村修平（K-1ジム五反田チームキングス）が王者・新美貴士（名古屋JKファクトリー）を破り、リベンジとKrush王座奪取を達成した。
今大会の模様は5月28日(土)よりK-1公式YouTubeチャンネルにて全試合を無料配信。
https://www.youtube.com/k1wgp_pr
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https://www.k-1.co.jp/result/16556/
