【パソコン甲子園2021出場校インタビュー】灘高等学校 「迅速果断ヒドラジン♨」

【パソコン甲子園2021出場校インタビュー】灘高等学校 「迅速果断ヒドラジン♨」

コンピュータ理工学が専門の会津大学等によって主催・運営されるパソコン甲子園。高校生・高等専門学校生が、情報処理技術におけるアイデアや表現力を競い合う、ICT分野における全国大会です。そんな、「パソコン甲子園2021」プログラミング部門の出場校にインタビューを実施! 今回は、灘高等学校の「迅速果断ヒドラジン♨」チームを紹介します。

 

チーム構成について教えてください。

灘校クラシック研究部に所属している(いた)二人組です。楽器歴は計30年以上です。

 

チーム名の由来について教えてください。

チーム名を決めるにあたり余りにも決断が早かったこと、また、ロケットの燃料としても使われているヒドラジンの如く爆発力があるチームであることからこの名前になりました。

 

パソコン甲子園に出場しようと思ったキッカケを教えてください。

高校生競技プログラマーとしての最後を締めくくるに相応しい大会だと感じたことです。

 

パソコン甲子園に出場するにあたり、チームの強みを教えてください。

チーム結成時点で(は)二人共AtCoderが黄色でした。

 

パソコン甲子園への意気込みを教えてください。

雄大に天を衝く鶴ヶ城の如く威風堂々とコーディングしたいと思います。

 

<パソコン甲子園とは>

コンピュータ理工学を専門とする会津大学、福島県及び全国高等学校パソコンコンクール実行委員会の主催により、全国の高校生及び高等専門学校生等が、情報処理技術における優れたアイデアと表現力、プログラミング能力等を競い合うことにより、生徒自身のスキルアップを図るとともに、情報化社会を支える人材の裾野を広げることを目的として開催するICT分野の全国大会で、例年約2,000人が参加しています。各競技部門の予選を経て、本選は11月13日(土)、14日(日)にオンラインで開催します。

 

本選配信はこちらから!https://www.youtube.com/channel/UCji4pm4jYXg7po6uEmnfJag?view_as=subscriber