ヴォーカル4人全員が作詞作曲にライブ演出等も行う、唯一無二のボーイズグループBuZZにインタビュー!

ヴォーカル4人全員が作詞作曲にライブ演出等も行う、唯一無二のボーイズグループBuZZ。そんなBuZZの2ndシングル『BEST SHOT』の魅力に迫ります。
ヴォーカル4人全員が作詞作曲にライブ演出等も行う、唯一無二のボーイズグループBuZZにインタビュー!

―YOUTH TIME JAPAN初登場ということで、自己紹介をお願いします。

KENSUKE:ヴォーカル4人にバンドという構成でパフォーマンスをしています。ライブの演出や、楽曲制作などは自分たちでしていて、自分たちが関わることで常にこだわった空間や作品を作っています。

勇士:BuZZの中で一番オーラがあるのが僕で、外国人タレントみたいな感じです!

KENSUKE:僕はMCなどを担当することが多く、(清水)謙太とは兄弟で、僕が弟です。

清水謙太(以下:謙太):僕は兄弟の兄の方で、“ロマンティックゴリ”とみんなからは呼ばれています!

Ü-SAY:見た目は男の子、中身はピーナッツ、Ü-SAYです! 落花生は2つ入っているので、真面目な部分と楽しい部分の2面性があるよという意味でピーナッツです!

―8月14日にリリースされたシングル『BEST SHOT』はどのような楽曲になっていますか?

KENSUKE:結構パンチがある力強いメロディーなんですけど、歌詞を見ていただくと、応援ソングのような感じになっています。高校生だったら、部活の試合の前とか、テスト前とかに聴いてもらって、元気を出して欲しいです。

勇士:作詞は僕、作曲は僕とÜ-SAYでやらせていただいたんですけど、前回のツアーの時には曲ができていて。そこに歌詞を乗せていったんですけど、“等身大の応援ソングを書こう”という想いがみんなの中に共通であり、それぞれが歌詞を書いて、今回は僕が書いた歌詞を使った感じです。応援ソングといってもBuZZのスタンスとしては同じ目線で応援するメッセージソングにしたいなというのがあって。それを考えた時に、僕たちは今好きなことを好きなだけやらせてもらっているんだという想いが一番に思い浮かびました。でも好きなことをするにも情熱や愛がないとできないと思いますし、今SNSとかも発展して、めちゃくちゃ情報が多いなという感覚が僕の中ではあったんです。だから、選択肢がたくさんあるからこそ、“本当に自分が好きなことをやっていこう”という想いを込めて、今回は作りました。

KENSUKE:逆にカップリングに入っている『TEXT U』や『ワガママなメロディ』は4人で歌詞を書いているんですけど、4人で作るのはみんなの意見を取り入れながら作るのですごく大変で。でも4人で書いている歌詞はすごくバラエティに富んでいるし、逆に一人で書いている歌詞は個性が出るし。曲を聴いてその人やグループの色を楽しめるのも、BuZZの楽曲の魅力だと思います。歌詞カードにはクレジットが載っているんですけど、聴いただけで、詞を書いた人を当てたりっていう楽しみ方もしてほしいですね(笑)。

―現在YouTubeでも公開されているPVの撮影秘話などがあれば教えてください。

Ü-SAY:僕が自分のパソコンで、カップリングに入っている『ハミデルロマンス』という曲に、既存の映像を合わせて遊んでいたんですけど、それを勇士さんが見て「めっちゃ良いね」って言ってくれて。『BEST SHOT』もそういうテイストで作ってみようということで撮影に臨みました。

KENSUKE:撮影自体は無駄もなく順調に進んだんですけど、カラーライトを浴びながら叫ぶシーンがあって、そこでは1曲ずっと通しで叫ばないといけないので大変でしたね(笑)。

Ü-SAY:それぞれが撮影している時に、他のメンバーはカメラの後ろから煽ったりするんですけど、僕の順番は一番最後だったので、他のメンバーがみんな疲れていて(笑)。ダンサーの方とかが一生懸命煽ってくれました。

―それぞれが思う、BuZZの一番の魅力を教えてください。

KENSUKE:やっぱりライブです! バンドと一緒にやっているグループなので、ライブだけのアレンジがあったりとか、あとはMCとかでもコントだったり、人を惹きつけるようなことにもチャレンジしているので、ぜひ生でライブを見ていただきたいなと思います。

謙太:曲は、メンバー4人がそれぞれ作るので、一人で作ることもあれば、2人で作ることもあって。メンバー通しの組み合わせでまた違った雰囲気の曲ができるので、音楽の幅がすごく広いと思います。良い意味で、一つのジャンルに収まりきらない曲の幅がBuZZには作り出せるので、そこを楽しんでいただけると嬉しいです。

―最後に読者の高校生にメッセージをお願いします。

謙太:『BEST SHOT』を聴いて、観ていただきたいというのはもちろんなんですけど、やっぱりBuZZの魅力をいちばん伝えられるコンテンツはライブだと思っているので、是非ライブに足を運んでいただきたいです。

勇士:BuZZのライブは予習が必要ないので、気軽に遊びに来てください!

ヴォーカル4人全員が作詞作曲にライブ演出等も行う、唯一無二のボーイズグループBuZZにインタビュー!

―Q1.今ハマっていることは?
勇士:携帯ゲーム
頭を使わない単純なゲームが好きです!

清水謙太:自炊
チャーハンや野菜炒めなどを夜な夜な作っています。

KENSUKE:ラジオ
芸人さんのラジオが好きで、朝は公園などで聴いています。

Ü-SAY:マーベル映画
『エンドゲーム』を見るために、1〜2ヶ月で全作見ました!

―Q2.この夏一番の思い出は?
勇士:フェス
たくさんの人が手を振ってくれる光景が感動でした。

KENSUKE:謙太・母と3人で行ったお祭り
10年振りくらいに、家族で地元のお祭りに行きました!

清水謙太:a-nationの前に行った焼肉
DA-PUMPさんやMAXさん、先輩方と貴重な時間を過ごしました。

Ü-SAY:家のエアコンが故障
一番暑い時期に家のエアコンが壊れて痩せました(笑)。

―Q3.高校時代に好きだった教科は?
勇士:英語
海外に住んでいたこともあり、英語が得意で好きでした。

KENSUKE:カーテクノロジー
特殊な学校だったので、車のエンジンを作る授業が楽しかったです!

清水謙太:3DCG
KENSUKEと同じ学校で、パソコンでキャラクターを作ったりしていました。

Ü-SAY:国語
左利きの自分が、書道の時に右利きになるのが楽しかったです。

―Q4.他のメンバーに負けないことは?
勇士:コミュニケーション能力
人とのやり取りは先陣を切って行きます!

KENSUKE:インドアなところ
休みの日には一歩も外に出ないことも結構あります。

清水謙太:持ち物の量
いつ使うか分からない物も、つい持ち歩いてしまいます。

Ü-SAY:マイペースさ
他のメンバーよりも心の余裕があるということです。

―Q5.毎日欠かさずにすることは?
勇士:BuZZのハッシュタグ・#3u22のパトロール
1時間に1回くらいはエゴサーチをしています。

KENSUKE:りんごを食べる
寝起きにボサボサの頭でりんごにかじりつきます(笑)。

清水謙太:洗濯機を回す時間でのランニング
洗濯機が回り終わるタイミングを目指して走っています。

Ü-SAY:ファッションの一期一会
同じ組み合わせの服装を見たことがない(メンバー談)

―Q6.これがないと生きていけないというものは?
勇士:女性
どんな場所でも女性がいると頑張ろうと思えます(笑)。

KENSUKE:襟足
今まで襟足が無い時が無かったくらい必要不可欠です!

清水謙太:個室のトイレ
リラックスできるので、つい長居してしまいます。

Ü-SAY:故郷
故郷・福島が大好きで、頻繁に帰っています。

ヴォーカル4人全員が作詞作曲にライブ演出等も行う、唯一無二のボーイズグループBuZZにインタビュー!『BEST SHOT』 NOW ON SALE!!

ヴォーカル4人全員が作詞作曲にライブ演出等も行う、唯一無二のボーイズグループBuZZにインタビュー!BuZZ ONEMAN PARTY “BEST SHOT 〜Play 4 BuZZ LoverZZ〜”
2ndシングル『BEST SHOT』をリリースし、さらに進化し続けるステージパフォーマンスを余すことなく披露!
■9月29日(日)
[東京]恵比寿LIQUIDROOM

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