サンドウィッチマンの名作コント「ファミレス」が絵本になった!

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日本語にまだ不慣れな留学生アルバイトのマイク・デービスくんと、ファミリーレストランの店長とのボケとツッコミで繰り広げられるこのコントが絵本化

好きな芸人第1位のサンドウィッチマンが初めて出版する絵本『マイク・デービス』(2018年11月10日発売)のPVがこのたび完成、発売に先立ち公開スタート!PVの製作にあたったのは、本書の画家でありアニメーターとしても活躍する杉﨑貴史さん。サンドファンにはおなじみの「あの曲」に乗せて、絵本に描かれたコントの世界を動画で紹介しています。サンドウィッチマンの人気コントを違う形で楽しめる、絵本のオリジナルPVを、ぜひお楽しみください。

日本語にまだ不慣れな留学生アルバイトのマイク・デービスくんと、ファミリーレストランの店長とのボケとツッコミで繰り広げられるこのコントは、数あるサンドウィッチマンのネタの中でも、常に人気上位に入る伝説のコント。絶妙な「日本語の聞き間違い/言い間違い」がこれでもかと続き、観る人の爆笑を誘います。

◆書籍情報
書名:『マイク・デービス』

シリーズ名:お笑いえほん
作:サンドウィッチマン/絵:杉﨑貴史/監修:倉本美津留
定価:本体1,500円+税
判型:A4変型判/32頁/ハードカバー
ISBN:978-4-265-07984-1
対象年齢:3、4歳〜一般
発売日:2018年11月10日

◎岩崎書店HP https://bit.ly/2pIXbXq
◎Amazon https://amzn.to/2PrqyIT

◆作者紹介
作・サンドウィッチマン

伊達みきお、富澤たけしによるお笑いコンビ。二人とも1974年、宮城県仙台市出身。1998年にコンビ結成。M-1グランプリ2007にて敗者復活枠からの優勝を果たしブレイク。毎年、漫才/コントを発表する全国ライブツアー「サンドウィッチマンライブツアー」を開催。みやぎ絆大使・みなと気仙沼大使として宮城県のPR活動も継続している。

絵・杉﨑貴史
1979年、千葉県生まれ。イラストレーター、アニメーター。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。作品に『ヤンデルとグレテル くらくろ森のおかしな家』(作・板橋雅弘/TOブックス)、『ずるいコウモリ』(文・蜂飼耳/岩崎書店)、「江戸っ子しげぞう」シリーズ(作・本田久作/ポプラ社)がある。
http://www.takashisugisaki.com/

監修・倉本美津留
1959年、広島県生まれ、大阪府育ち。放送作家。『ダウンタウンDX』『M-1グランプリ』『シャキーン!』などのテレビ番組を手がける。これまでの仕事に『ダウンタウンのごっつええ感じ』『一人ごっつ』『伊東家の食卓』『たけしの万物創世記』ほか。近著に『ことば絵本 明日のカルタ』(日本図書センター)、『もともと人名カルタ』(ワニブックス)、『現代版判じ絵本 ピースフル』(本秀康との共著/文藝春秋)、『倉本美津留の超国語辞典』(朝日出版社)、『ねこのたまたま』(絵・いぬんこ/好学社)。ミュージシャンとしての顔ももつ。
http://ninpop.com/

◆「お笑いえほん」とは
お笑い芸人と人気画家のコラボによる、腹の底から笑える絵本シリーズ。テレビなどでおなじみの「笑いのプロ」が絵本にいどみ、子どもたちを本気で笑わせます!
監修者の放送作家・倉本美津留氏の呼びかけで集結したのは、今の日本を代表する笑いのプロフェッショナルたち。ミスターM-1こと【笑い飯】、日本一チケットの取れない落語家【立川志の輔】、好きな芸人第1位【サンドウィッチマン】など。今をときめく「笑いのプロ」が、漫才、落語、書き下ろし作品など、バラエティに富んだ笑いを披露します。