パリ五輪後も注目度が上がり続けるバレーボール。2024年10月より、装いを新たに開幕した国内リーグ「大同生命SVリーグ」が、5月にシーズンを終えたことを受け、同リーグの初年度シーズンを総括する「Sportiva バレーボール特集号Vol.3」を5月29日(水)に発売する。

本号では、髙橋藍(サントリーサンバーズ大阪)、西田有志(大阪ブルテオン)をはじめ、シーズンを終えた男女全24チームの注目選手たちのインタビューのほか、所属チームでのプレー写真や練習風景、さらに白熱のSVリーグチャンピオンシップ密着リポートも掲載。


表紙はSVリーグの顔、髙橋藍を特写。裏表紙は『ハイキュー!!』著者・古舘春一氏スペシャル描き下ろし「高橋藍」イラストが飾る。

さらに、別添ダブル付録として【『ハイキュー!!』アクリルスタンド】(A5判サイズ)と、【「SVリーガー54人が選ぶ『ハイキュー!!』好きなキャラクター30」ビジュアルブック】(29.7ⅹ23.2・カラー32ページ)がつく。
ビジュアルブックでは、SVリーグ所属の男女54人の選手が、それぞれの好きなキャラクターと、その理由や思い入れを熱く語る。キャラクターのカラーイラストと、選手たちの『ハイキュー!!』愛がつまった保存版の一冊。いま大注目のバレーボール選手たちの素顔に深く迫った今号、ぜひ注目してほしい。
▼『ハイキュー!!』アクリルスタンド(A5判サイズ)

■SVリーガー54人が選ぶ『ハイキュー!!』 好きなキャラクタービジュアルブック(A4判変型サイズ・32ページ)
▼表表紙と裏表紙の見開き


■「Sportiva バレーボール特集号Vol.3」
【発売日】:5月29日(木)
【定 価】:2,200円(10%税込)
【ページ数】:82ページ
【サイズ】:29.7cm x 23.2cm
【ISBN】:978-4-08-102503-9
■『ハイキュー!!』
著者は古舘春一(ふるだて・はるいち)。「週刊少年ジャンプ」2012年2月より連載を開始。バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博し、TVアニメ化や舞台化もされ、2024年2月には劇場版アニメも公開された次世代王道スポーツ漫画作品。2020年7月に連載が完結するも人気は衰えず、全45巻のシリーズ累計発行部数は7,000万部(デジタル版含む)突破。
■古舘春一(ふるだて・はるいち)プロフィール
1983年3月7日生まれ、岩手県出身。2009年に「赤マルジャンプ2009WINTER」にて読切作品『アソビバ。』でデビュー。2010年に『詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。』で初連載。2012年から2020年まで「週刊少年ジャンプ」にて『ハイキュー!!』(全45巻)の連載。
「週刊少年ジャンプ」公式サイト『ハイキュー!!』作品ページ
https://www.shonenjump.com/j/rensai/haikyu.html