SEVENTEENのWONWOOとVERNONがAERAの表紙とインタビューに登場「僕たちのパフォーマンスを一言で言うなら“芸術”」

8月28日発売のAERA9月4日増大号の表紙にはSEVENTEENのWONWOOさんとVERNONさんが登場。インタビューでは、総勢13人のパフォーマンスが圧巻のSEVENTEEN の魅力について、自身の言葉で語った。慶応の107年ぶりの優勝で幕を閉じた夏の甲子園。感動の決勝戦や大会を彩った選手たちを記憶に焼き付ける「甲子園Heroes2023」全16ページを収録。巻頭特集は「鉄道の未来」。東西私鉄から、駅そば、被災鉄道の復旧まで、鉄道をテーマに多角的な記事をそろえた。夏休み明けは、子どもの自殺率が最も多くなる時期。それを防ぐために周囲の大人ができることも考えた。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新しいゲストを迎える。俳優の菅田将暉。松下と菅田の4号にわたる楽しい対談がスタート。ほかにも多彩な企画が詰まっている。

SEVENTEENのWONWOOとVERNONがAERAの表紙とインタビューに登場「僕たちのパフォーマンスを一言で言うなら“芸術”」
AERA9月4日増大号(提供写真)

表紙&インタビュー:WONWOO&VERNON(SEVENTEEN)
表紙に登場するSEVENTEENのWONWOOとVERNON。SEVENTEENはK-POP第3世代を代表するグループで、世界に大きなファンダムを持つトップスター。彼らの魅力はなんと言っても、13人で魅せるダイナミックでドラマチックな群舞。僕たちのパフォーマンスを一言でいうなら“芸術”。経験から来る勘で、芸術の域までダンスを昇華させています」(WONWOO)と言う。大所帯だからこそ、チームワークをよくするための努力も欠かさないという話もたっぷり。二人の話から13人の関係性も見えてくる。これからの目標については「僕たちの等身大の思いや状況を歌にして届けていきたいです」(VERNON)と言う。撮影はもちろん蜷川実花。カラフルな花々をバックに二人の存在感が際立つ写真の数々は必見。


甲子園Heroes2023
慶応と仙台育英の決勝戦をはじめ、数々の熱戦が繰り広げられた夏の甲子園。慶応の107年ぶりの優勝というドラマチックな結果で幕を閉じた。慶応はその大応援団も大きな話題になりましたが、声出し応援が解禁されたこの大会は、アルプススタンドの盛り上がりも印象的。それら感動のシーンを目に焼き付ける全16ページの「甲子園Heroes2023」を収録。慶応、仙台育英、花巻東、沖縄尚学、北海、広陵、履正社、日大三など、この夏の甲子園を沸かせた高校のヒーローたちの活躍シーンやわき上がるスタンドの様子をたっぷり掲載。高校野球ファンにはたまらない、保存版の内容となっている。


巻頭特集:鉄道の未来
通勤や通学、観光の足である鉄道。生活に必須ですが、人口減少や地方の過疎化など、さまざまな問題も立ちはだかる。この特集では、鉄道の過去や現在を分析しながら、その未来を考える。はじめに「東西私鉄『新地図』」と題し、「球団」「街づくり」「地方」をテーマに東西私鉄を比較した。西武と阪神、東急と阪急、ひたちなか海浜鉄道と近江鉄道、それぞれどんな魅力や特徴、そして課題があるのだろうか。また、電車での移動時に短時間でおなかを満たしてくれる駅そばについても、名店を紹介しながら未来に向かっての変化についても詳報している。豪雨などで被災した鉄道がどう復旧するのか、被災鉄道のこれからについても取材。鉄道について総合的に考える特集となっている。


子どもの自殺を防ぐために大人ができること
夏休み明けは子どもの自殺が増え、1年のなかで9月1日の自殺数が最も多いという統計もある。自殺という最悪の選択に至らないために、周囲の大人たちは何ができるのか、今の時期に特に考えたいことを取材した。専門家は、死にたい気持ちが強いほど助けを求めなくなる傾向があり、見守るだけでは子どもの命は守れないと言う。死を食い止めるために、普段からやっておくことや自殺のサインの見つけ方など、具体的なアドバイスもある。大人ができることを考える参考にしてほしい。


松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平がホストを務める対談連載は、俳優の菅田将暉を新たなゲストに迎えた。9月15日公開の映画「ミステリと言う勿れ」で共演する二人。「ずっと対談に来てくれないかな、と思っていました」という松下の念願が叶って対談が実現。菅田も「うれしいです」と言い、息の合ったトークが弾む。この映画で松下演じる役柄について、菅田は「はまり役だ」と言い、「色気以上の『エロ気』です。最高でしたね」と語る。映画が待ちきれなくなる二人の対談は今号から4回続く。もちろん、人のおしゃれな雰囲気が伝わってくる撮り下ろし写真もお見逃しなく。

ほかにも、
・中国・恒大集団の破産申請 ゾンビ化する不動産業
・フランスの暴動 “人権の国”が抱える死角
・子に代わって親がカウンセリング施設に相談
・インバウンド復活 いま民泊が熱い
・インボイスあと1カ月 免税事業者はどうなる
・中小企業とSDGs 環境ビジネスは変革で生き残る
・Aぇ! group ありえんくらいの熱い風に
・呉美保監督×杏 ワーママの現実が世界を沸かせた
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 新ゲスト・角野隼斗
・現代の肖像 プチ鹿島・時事芸人
などの記事を掲載。

※発売日の8月28日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてほしい。

AERA(アエラ)2023年9月4日増大号
特別定価:510円(本体464円+税10%)
発売日:2023年8月28日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CB61T63M