現代に蘇る幕末転生奇譚・スーツ×日本刀 舞台「新宿羅生門」上演決定

現代に蘇る幕末転生奇譚・スーツ×日本刀 舞台「新宿羅生門」上演決定
(C)新宿羅生門プロジェクト
(C)舞台新宿羅生門製作委員会

 

​2023年9月22日(金)から10月1日(日)まで、こくみん共済coopホール/スペース・ゼロにて舞台「新宿羅生門」の上演が決定した。

「新宿羅生門」はアイディアファクトリーの新ブランド「ALTERGEAR(オルタギア)」よりリリースを予定している、Nintendo Switch専用ソフト。ノベルと戦闘、収集要素が盛り込まれた新感覚の転生伝奇アドベンチャー作品であり、新宿を舞台に繰り広げられる活劇を通して、時空を超えた運命の再会、戦いを通して深まる友情や絆、志半ばで倒れた幕末武士の怨念を哀しく美しく描く。
この度、ゲームのリリースに先駆けて、舞台化が決定した。

主人公・沖田洸には映画「HiGH&LOW THE WORST X」などの注目作に出演するほかモデルとしても活躍する中島健が決定。そのほか、様々な舞台で活躍する井阪郁巳や、メンズグループに所属しアーティストとしても活躍する市川慶一郎(9bic)など注目の若手俳優陣がメインキャストとして出演。

チケットは、7月3日(月)より公式HPにて最速オフィシャル先行ほか各種先行受付を開始する。
詳細は公式ホームページをご確認ください。

【あらすじ】
副都心・新宿。
幕末に無念の死を遂げた武士の子孫たちが次々と先祖の記憶に目覚めはじめる。
血伝継承……それは人の血に宿る「先祖の記憶」(ドグラマグラ)。
「覚醒者」は時に手を組み、時に斬り合い、狼藉を働く者も現れた。
これにより新宿の治安は悪化。人々は恐怖に怯えていた。

主人公・沖田洸(おきたあきら)はある晩、土御門と名乗る陰陽師に出会い
前世の意識に目覚める。
やがて江戸市中見廻職「新徴組」隊士「沖田林太郎」の魂を継ぎ
覚醒者の怨念を鎮めるため
「新徴組抜刀隊」の一員として戦いに身を投じていく。

幕末から百五十年。戊辰の戦いは今なお続く―─―

公演概要
【公演名】舞台「新宿羅生門」
【公演日時】2023年9月22日(金)~10月1日(日) 全12公演
※公演終了後、感染症対策を加味したうえ、キャストによる送り出しを予定しております。

【会場】こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ
【チケット料金】 特典付き 12,000円(税込)※特典は後日告知いたします。
全席指定 9,700円(税込)

【チケット販売スケジュール】
■最速先行 オフィシャル受付
受付期間:7月3日(月)10:00~7月17日(月・祝)23:59
詳細は公式HP(http://askcoltd.com/rashomon-stage)をご覧ください。

■一般発売日 8月26日(土)10:00~

【出演者】
中島健 瀬戸啓太 橋本全一
井阪郁巳 田中稔彦 田中尚輝
市川慶一郎(9bic) 新谷聖司
塚本凌生 日向野祥
鵜飼主水 兼崎健太郎 金子昇 他

【スタッフ】
脚本・演出:萩原成哉
原作:ALTERGEAR「新宿羅生門プロジェクト」
企画協力:アイディアファクトリー/花梨エンターテイメント
主催・企画・制作:舞台新宿羅生門製作委員会
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ 提携公演

【公式サイト】http://askcoltd.com/rashomon-stage
【公式Twitter】@rashomon_stage
【お問合せ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)