鈴鹿央士、TVer「名作ドラマ特集」キャンペーンCMに出演!「みなさんの記憶に残るようなCMになってほしい」

民放公式テレビ配信サービス「TVer (ティーバー)」では、2023年3月10日(金)に、俳優・モデルの鈴鹿央士が出演するCMを発表する。テレビ放送や各種デジタル広告で観ることができる。
鈴鹿が伝えるのは、TVerで現在配信中の「名作ドラマ200選」。1990年代の傑作ドラマから、昨年大ヒットした「silent」など最新の話題作まで、幅広い世代がすべて無料で楽しめる企画。

鈴鹿央士、TVer「名作ドラマ特集」キャンペーンCMに出演!「みなさんの記憶に残るようなCMになってほしい」
鈴鹿央士(提供画像)

CMの中で鈴鹿が演じるのは、スマートフォンでテレビドラマを見る姿。見ているドラマによって鈴鹿が微笑んだり、涙を流すなど、繊細で微妙な表情の変化に注目いただきたい。TVerで「名作ドラマ特集」が組まれるのは季節の変わり目であることから、今回は、冬から春へと”季節をつなぐTVer”がコンセプト。雪がちらつくシーンから始まり、次第に桜吹雪へと変わっていく幻想的なシーンが展開される。
鈴鹿が出演する今回のCMは「冬と春」と題して、「涙篇」「微笑編」など全部で7パターン(※)。鈴鹿ならではの優しい表情をぜひご覧いただきたい。また、CMのメイキング映像、収録後のインタビューも公開している。
(※)順次公開予定です。

名作ドラマ特集 200選 # 季節をつなぐTVer
https://tver.jp/specials/classic-2303/all23-03
鈴鹿央士さん出演CM・メイキング/インタビュー映像はこちら!
https://tver.jp/series/sr55yje7lp

 

このCM収録後、TVerのCM収録の印象や、昨年大ヒットしたドラマ「silent」の舞台裏をこのインタビュー限りということで聴いている。

鈴鹿央士、TVer「名作ドラマ特集」キャンペーンCMに出演!「みなさんの記憶に残るようなCMになってほしい」
鈴鹿央士(提供画像)

■鈴鹿央士コメント全文
――CM収録を終えての感想を教えてください。
各カット話し合いながら撮影できて、すごく楽しかったです。みなさんが「いいものを撮ろう」とこだわってくださったので、自分も頑張らなきゃなと思いました。(演出上)フォーカスマン(カメラのピントを調整するスタッフ)の方が、一番大変だったと思うので「ありがとうございました。お疲れ様でした」とお伝えしたいです。

――CM収録で特に頑張ったところや気を付けたところは?
1カット目が、瞬きすると目立ってしまうハイスピードカメラでの撮影だったので、「(演出にあった雪の粉が)目に飛んできてほしくないな」と思いながらも、カメラに集中していました。

――CMの見どころを教えてください。
季節は冬と春の間で、雪から桜へと変わっていくのですが、僕自身も、季節の移ろいの中、春に向かう朗らかな気持ちを持ちつつ、気分も前向きになっていきました。綺麗で印象的な映像になっているので、みなさんの記憶に残るようなCMになってほしいなと思います。

――TVerはご利用されていますか?
使っています。特に昨年は、オンエアをリアルタイムで見られないことが多く、撮影の合間にTVerを使って、自分が出ているドラマや見逃した作品をよく見ていました。あと、自分がバラエティ番組に出させていただく前に、TVerでどんな番組かを拝見して、収録に行くこともあります​​。

――過去に放送されたドラマをTVerで視聴したことはありますか?
以前、名作ドラマ枠で特集されていた『花より男子』(※)ですね。見た記憶はあるのですが、子供のころだったので、しっかり見れていなくて。もう1回ちゃんと見たいなと思っていました。あと松たか子さんが主演されていた『大豆田とわ子と三人の元夫』(※)は、リアルタイムか特集で見た記憶があります。
(※)配信は終了しています。

――「お気に入り」には、どのような番組を登録していますか?
お気に入り登録すると、(マイページに表示されて)分かりやすくなるので、自分の出演している作品をお気に入り登録しています。自分が出ていない場面がどうなっているのか気になりますし、1話をまとめて見ると、客観的に見える部分もあって、スマホで見ながら反省会をしています。

――今回、鈴鹿さんがご出演されたドラマ『silent』が『TVerアワード2022』ドラマ大賞を受賞しました。社会現象を巻き起こした本作においての反響はいかがでしたか?
現場でも毎週オンエアされるごとに「見逃し配信の再生回数がすごいことになっているよ」と盛り上がっていたので、本当に嬉しかったです。ストーリーに関しても人物に関しても、いろいろなことを考えながら見られるドラマだったので、当時よく「何回でも見てください」と言っていました。そうやって、みなさんが何度もTVerで見てくださってありがたかったですし、あの期間は特別だったなと思います。

――今回の特集では『silent』もラインナップされています(※)。「もう一度見たい」「初めて見る」という方もいると思うので、鈴鹿さんにとっての印象的なシーンを教えてください。
青羽紬(川口春奈)がハンバーグを作っていたときに、戸川湊斗(鈴鹿)が、ふわふわのヘアピンのことについて電話をかけるシーンがあるのですが(第5話)、あのシーンは、たくさんの方の記憶に残った良いシーンだったのかな、と実感することがあります。
(※)TVerでは、『silent』を3月31日(金)まで再配信中。第5話は3月17日(金)まで。

――あのシーンは記憶に残っていて好きです。
(手話で)ありがとうございます。それと、落ち着いたら、(『silent』の聖地となった)世田谷代田駅のベンチに座りにいきたいですね。

――最後に鈴鹿さんが感じるTVerの魅力を教えてください。
ドラマ、バラエティ、アニメなど、身近な人の中で話題となった作品を見逃すことってあると思うのですが、そういうときに見逃し配信を利用すれば、ちゃんと追いつけるのがいいなと思います。あとは、「リアルタイムで見たいな」「この番組見たかったものだ」と思ったとき、仕事や用事で外にいても、リアルタイム配信で見られるので便利ですよね。
特に『silent』のときに思ったのですが、1話を見ようと思っていなかった方が、見逃し配信を見て「面白いから2話はテレビで見てみよう」と思ってくださるとか、いろいろなところに繋がっていくし、会話のネタにもなるし、そうやって助けてもらえるのがTVerの魅力なのかなと思います。

 

■鈴鹿央士 プロフィール
2000年1月11日生まれ。岡山県出身。2018年に『第33回MEN’S NON-NO 専属モデルオーディション』でグランプリとラボシリーズ賞をダブル受賞。2019年公開の『蜜蜂と遠雷』で映画初出演を果たし、『第43回日本アカデミー賞』はじめ数々の新人賞を受賞。その後、映画・ドラマ・CMに多数出演。2022年には、見逃し配信の再生数において驚異的な数字を叩き出し、『TVerアワード2022』ドラマ大賞を受賞した『silent』に出演し、注目を集めた。なお、3月24日(金)公開の映画『ロストケア』にも出演する。

・Official Web ( https://www.web-foster.com/artists/suzuka-ouji/ )
・Twitter @ouji_suzuka ( https://twitter.com/ouji_suzuka )
・Instagram @ouji_suzukaouji.suzuka.official ( https://www.instagram.com/ouji.suzuka.official/ )

 

■民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」について ( https://tver.jp/ )
民放各局が制作した安心・安全なコンテンツを完全無料で視聴できる民放公式の無料動画配信サービスです。パソコン、スマートフォン・タブレット、テレビアプリでの無料見逃し配信のほか、スポーツ等のライブ配信、民放5系列のゴールデン・プライムタイムを中心とした番組のリアルタイム配信(地上波同時配信) を実施しています。
※配信予定は予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※リアルタイム配信・ライブ配信はTVerテレビアプリ及び Chromecast ではご覧いただけません。スマホ・タブレット・パソコンからお楽しみください。
※ニュース速報、緊急地震速報等、一部リアルタイム配信では出ないものがあります。