あの、とうあ、ねおが審査員として登場!「Zipper Singer Project」グランプリは自身で楽曲制作を手がけるりみみらいらが受賞!

あの、とうあ、ねおが審査員として登場!「Zipper Singer Project」グランプリは自身で楽曲制作を手がけるりみみらいらが獲得!
Zipper Singer Project(提供画像)

時代を彩るカルチャーアーティストたちとともに歩んできた『Zipper』が、復刊に伴い、ファッションだけでなく新たなカルチャームーブメントを生み出すべく次世代アイコンを発掘するシンガーオーディション「Zipper Singer Project」を開催。10月25日(火)に最終審査・グランプリ発表イベントをJOL原宿にて行った。

初代グランプリは、楽曲制作も自身で行うりみみらいらさんが受賞。

6名のファイナリストがパフォーマンスを披露
書類審査、DONUTSが開発・運営するライブ配信&動画アプリ「ミクチャ」によるライブ配信や投稿動画による審査を経て選出されたファイナリスト6名がJOL原宿に集結。

トップバッターとして登場したのは、May。冒頭で「こんなに本気になって挑戦するのは初めて」とコメントし、一番自分らしく、得意な曲というAISHAさんの「うそつきLIAR」を披露。緊張しながらも、個性的かつセクシーな歌声を堂々と聴かせてくれました。ゲスト審査員のとうあからは、「ステージに立った瞬間、スイッチが入って曲に入り込んでいた」とコメント。

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Zipper Singer Project(提供画像)

2人目に登場したのは、マリナ・アヴェ。「歌を歌うために生まれてきた」と言い切る彼女が最終審査で選曲したのは、Aimerの「残響散歌」。裸足でステージを踏み締めながら、観客を巻き込む圧倒的なパフォーマンスを交えながら力強く歌い上げた。
ねおからは「すごくかっこよかったです。目つきからも歌いたいという気持ちが伝わってきました」とコメントが寄せられた。

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Zipper Singer Project(提供画像)

3人目は「同じシンガーという夢を持っている人たちに勇気と希望を与えたい」と話すぼうが登場しました。ぼうが披露してくれたのは、椎名林檎の「丸の内サディスティック」。かわいさと色っぽさが絶妙にミックスした歌声に、聞き惚れる観客が多数。ステージに立った瞬間は緊張が感じられましたが、歌い始めるとスイッチが切り替わった姿が印象的だった。

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Zipper Singer Project(提供画像)

4人目は『Zipper』らしい原宿ファッションに身を包んだぴゅの。。オリジナルの自己紹介ソングのお披露目で会場の空気感を掴み、てにをはの「ヴィラン」を熱唱。高音と低音を自由自在に操る美声で、力強い歌声からは色っぽさも感じられました。あのから「すごく上手でした」と絶賛。

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Zipper Singer Project(提供画像)

そして5人目は、音大でオペラを専攻していたという、ReiがJUDY AND MARYの「クラシック」を披露。しっかりと会場内に通るオペラ仕込みの美声で観客を魅了してくれた。特に印象的だったのは、ブレないビブラート。正統派シンガーという印象で会場を沸かせた。

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Zipper Singer Project(提供画像)

最後に登場したのが、今回初代グランプリに輝いたりみみらいら。作曲を学ぶ専門学校を卒業した経歴があり、披露してくれたのはシンセサイザーを駆使し制作したというオリジナル楽曲「リーディングライン」。自身で考案した振り付けとともに歌声を披露。まるでエフェクトをかけたかのような不思議でキュートな歌声が印象的な、見事なパフォーマンスでした。「キラキラしていてステージ慣れしていますね」とねおから称賛のコメントが寄せられた。

あの、とうあ、ねおが審査員として登場!「Zipper Singer Project」グランプリは自身で楽曲制作を手がけるりみみらいらが獲得!
Zipper Singer Project(提供画像)

審査員、ゲスト審査員による審査を終え、ついに結果発表へ。ファイナリスト6名が、審査員たちとともに登壇し、MCの古関れんから初代グランプリとして、りみみらいらの名前が発表された。

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Zipper Singer Project(提供画像)
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名前を呼ばれた瞬間にすぐに満面の笑顔を浮かべたりみみらいらは、嬉しさと共に「グランプリになったからといって、ゴールではないと思っています。まだまだな部分をつめて完璧を目指していきたいです」とコメント。あのからトロフィーが授与された。

あの、とうあ、ねおが審査員として登場!「Zipper Singer Project」グランプリは自身で楽曲制作を手がけるりみみらいらが獲得!
Zipper Singer Project(提供画像)

審査員のZipper編集長・森氏は「Zipperは海外でも評価される雑誌にしていきたいので、カルチャーをクリエイトして世界に向けて発信していくアーティストになってほしい」と激励。オーディションを締めくくった。

グランプリのりみみらいらは、『Zipper』2022年冬号(2022年12月23日発売)で特集予定。『Zipper』は“私の「おしゃれ」は自分で決める!ファッションクリエイターズマガジン”をテーマに、より価値観の多様性が広がった原宿発の令和ファッションカルチャーを発信していく。

●りみみらいらコメント

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「男性が多い楽曲制作の世界は険しい道と言われていますが、歌だけでなく制作まで全部やってのけたらかっこいいと思っています。路線的にかわいい感じでも芯はかっこいい、といったスタンスで活動していきたいです。今日は帰ったらすぐに曲を作りたいです!」

●ねおコメント

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「緊張以上に気持ちが伝わるパフォーマンスでした。自分の過去の経験も思い出して、初心の気持ちを呼び起こしてくれるパフォーマンスに勇気をもらいました。」

●とうあコメント

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「これから困難にぶつかって心を揺さぶられることがあるかもしれないけど、キラキラした今の自分を忘れずに頑張ってほしいです」

●あのコメント

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「とにかく自分を知ることで表に出すものが研ぎ澄まされていくと思うから見つけてほしいです」

【ファイナリスト】 ※エントリーNo.順
・May
・マリナ・アヴェ
・ぼう
・ぴゅの。
・Rei
・りみみらいら

【グランプリ特典】
・豪華クリエイター陣によるオリジナル楽曲提供
・各種サブスクリプション型音楽サービスでの楽曲配信
・イラストレーターの佐藤なつみ氏による描き下ろしジャケットイラスト提供
・人気TikTokerによる楽曲PR
・アソビシステム株式会社への所属交渉権
・プロによるボイストレーニングやレッスン受講
・『Zipper』2022年冬号(2022年12月23日発売)誌面タイアップ掲載

公式サイト : https://www.zipper.jp/