LuckyFes会場&アーティスト第一弾発表!ゴールデンボンバー、MAN WITH A MISSIONらの出演が決定!

LuckyFes会場&アーティスト第一弾発表!ゴールデンボンバー、MAN WITH A MISSIONらの出演が決定!
LuckyFes(※提供画像)

LuckyFM Green Festival(通称:LuckyFes)を国営ひたち海浜公園で7月23日(土)、24日(日)の2日間にわたり開催する。

同時に参加アーティスト第一弾として12組の豪華アーティストを発表した。23日は石井竜也、ゴールデンボンバー、Novelbright、BRAHMAN、マカロニえんぴつ、MAN WITH A MISSION等が出演予定。24日はAKLO、ALI、¥ellow Bucks、JP THE WAVY、ジャパニーズ マゲニーズ、Lunv Loyal等が出演予定となっている。LuckyFesは「音楽のクロスオーバー」をコンセプトに掲げており、LuckyFMの番組に連動させたPOPSやROCK、HIPHOP、JAZZなど多種多様なジャンルの音楽をお届け。23日はROCKとPOPSを中心とし、24日はHIPHOPとJAZZ・POPSなどをクロスオーバーする予定だ。

会場となる国営ひたち海浜公園は、 ロック・イン・ジャパンが2000年から2019年まで20回にわたり開催された場所。 茨城放送は、ロック・イン・ジャパンが本年1月5日に千葉への移転を発表した2時間後に、「茨城のフェス文化の灯を消すな」を合言葉に急遽開催を宣言。その後3ヶ月間強で急ピッチに準備を進めて、本日開催会場とアーティスト第一陣の発表まで漕ぎ着けることができた。

初回となるLuckyFes2022は、西エリアを中心に3ステージ(WATER STAGE、GREEN STAGE、LUCKY STAGE)を開設する予定。来場者は1日あたり15,000人を見込んでいる。

なお、当初は7月22日~24日の3日間での開催予定でしたが、新型コロナウイルスの不確定要因が残っている中、多くの皆様に安心・安全にご満足いただくためには、開催期間を7月23と24日の2日間に集約することがベストと判断するに至った。

開催場所と日時が確定したので、本日4月28日(木)13:00から 5月8日(日)23:59まで、「いばチケ」と「ぴあ」で先行チケットの抽選販売を実施。大人は1日券が12,000円(税込)、2日通し券が23,000円(税込)となる。また、ファミリー層にも楽しんでもらいたいとの願いから中高生はそれぞれ半額にて発売。

7月23、24日に緑豊かな国営ひたち海浜公園にて「音楽と食とアートの祭典」であるLuckyFesにて多種多様な音楽を楽しみ、アートと食を満喫していただけたら幸いです。

≪チケット概要≫
(1日券)
大人:12,000円(税込)、中高生6,000円(税込)
(2日通し券)
大人:23,000円(税込)、中高生11,000円(税込)

◇第一次先行(抽選)
受付期間: 4/28(木)13:00 〜 5/8(日)23:59
抽選日: 5/9(月)
当選発表日: いばチケは5/10(火)15:00、ぴあは5/10(火)18:00

◇チケット販売ページ
https://luckyfes.com/ticket/

≪アーティスト第一弾発表≫
■7月23日(土)
石井竜也
茨城県北茨城市大津町出身。高校卒業後、画家を目指し上京。米米CLUBとしての活動を経て、映画監督、オブジェ創作などを含め、音楽活動を軸にソロ・アーティストして活動中。’01年9・11のアメリカ同時多発テロをきっかけに、’02年から愛と平和を願うアート・インスタレーション「GROUND ANGEL」を主宰、故郷も被災した’11年の東日本大震災発生からは、被災者支援を軸とした活動を行い、’21年より「GROUND ANGEL」の流れを組んだオーケストラコンサート「EARTH MIND」を開催。今年’22年には、北茨城市より[ふるさと応援大使]に委嘱される。時代の変化に合わせ、常に新しいテーマを提示し、精力的にライブに挑戦し続けている。

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ゴールデンボンバー
ヴィジュアル系エアーバンド。代表曲「女々しくて」はオリコンカラオケランキング51週1位を獲得し、同曲で紅白歌合戦に4年連続出場。2005年頃のヴィジュアル系の曲・歌詞・歌をベースに、あやまんJAPANによる飲み会コールが入り込んでくる新曲「マリアの肝臓」を配信中。6月8日より全国7箇所10公演のファンクラブ会員限定イベント「~金爆の夏、日本のケツ~」開催。

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Novelbright
Vo.竹中雄大の心を震わす圧倒的な歌声、一度聴いたら忘れられない確かなメロディワーク、細部まで練りこまれた楽曲アレンジに定評がある、大阪発5人組ロックバンド。 2013年にオリジナルメンパーで結成。2019年1月に現体制となり、同年7月に開催した「どチクショー路上ライプTOUR」がSNS・ロコミで大拡散、瞬く間にその名を全国へと広める。路上ライブ卒業後も各種ストリーミングチャー トでロングヒットを続け、インデイーズアーティスト史上初のレコード協会ストリーミング認定(ゴールド)されるなど大躍進を続ける。2020年8月17日、Digital Song「Sunny drop」( 「コカ・コーラゼロシュガー」 CMソング)でメジャーデビュー!「第62回日本レコード大賞」新人賞を受賞。2022年5月18日、Major 2nd Album「Assort」をリリース!

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BRAHMAN
1995年、東京にて結成。メンバーは、TOSHI-LOW(Vo)、KOHKI(G)、MAKOTO(Ba)、RONZI(Dr)。ハードコアと民族音楽をベースにしたサウンドで、パンク / ハードコアに留まらず、ロックシーンの先頭を走り続ける。国内だけでなくアジアやヨーロッパでもライブを行う。2011年3月11日の東日本大震災以降よりライブ中にMCを行うようになり、震災の復興支援を目的とした活動を積極的に展開。2021年末で営業を終えたZepp Tokyo、近々解体が決まっている中野サンプラザ、2022年 1 月に閉館した新木場USEN STUDIO COASTにて、2021年末よりたった3週間の間に行われた3本のライブを納めた映像作品「Three Times Three」を4月27日にリリース。 この作品を通して、制限のある中でも頭と魂をフル回転させ、「コロナ禍だから仕方がない」と言い訳をせずに、コロナ禍だからこそ可能なライブを続々と生み出したBRAHMANの凝縮された熱量を感じ取ることができるはず。

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マカロニえんぴつ
2012年はっとり(Vo/Gt)を中心に神奈川県で結成。メンバー全員音大出身の次世代ロックバンド。はっとりのエモーショナルな歌声と、キーボードの多彩な音色を組み合わせた壮大なバンドサウンドを武器に圧倒的なステージングを繰り広げる。2019年に開催された初の全国ワンマンは追加公演を含む全公演がSOLDOUT。全国の夏フェスでは各地入場規制に。2020年11月4日、TOY’S FACTORYよりメジャーリリースし、その後も アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」や、「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」の主題歌に決定し快進撃を続け、自身初となる全国ホールツアーのファイナル公演として開催された横浜アリーナ公演が即日完売となる。2021年11月に配信リリースした「なんでもないよ、」は各配信サイトのサブスクチャートにて1位を獲得。「第63回 輝く!日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞。バンド結成10周年を迎えたツアーでは、日本武道館、大阪城ホールとそれぞれ2DAYSで開催し完売!今最も目が離せない注目のロックバンド。

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MAN WITH A MISSION
頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体5匹からなるロックバンド。2010年に突如音楽シーンに登場し以降、破格のライブパフォーマンスで快進撃を続け、多くのテレビCMやアニメ、ドラマ、映画の主題歌を担当。幅広いファン層に支持を広げ、日本国内のみならず全米デビューも果たすなど、世界からも注目を浴びている。その躍進は常に進化し続け、音楽シーンを牽引中。2021年11月には約3年ぶりとなるオリジナルアルバム「Break and Cross the Walls Ⅰ」をリリース。バンド史上初の連作アルバムとなっており、「Break and Cross the Walls Ⅱ」は2022年5月にリリースを予定している。

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■7月24日(日)
AKLO
2012年にリリースしたデビュー作”THE PACKAGE”はiTunes 総合チャートで初登場1位を獲得。その年のiTunes”ベスト・ニュー・アーティスト”への選出やシングル曲”Red Pill”がMTV VMAJにノミネートされるなど、各メディアで高い評価を集め、一躍、注目アーティストとなる。2014年に2nd ALBUM “The Arrival” をリリース。iTunes Best of 2014ではヒップホップ / ラップ部門で年間最優秀アルバムを受賞。シングル曲”RGTO”はMTV VMAJやSSTV MVAにノミネートされ、YouTubeでは2000万回再生以上を記録するなど、自身の代表曲となる。最近ではドラマの主題歌を担当したり、テレビ出演もするほか、大谷翔平選手が入場曲として使用したことでも話題のALIの楽曲「LOST IN PARADISE feat. AKLO」に客演参加するなど、さまざまな活躍を見せている。

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ALI
Vo.でリーダーのLEOを中心にした全員ハーフの多国籍バンド。東京/渋谷発。FUNK、SOUL、JAZZ、LATINなどのルーツミュージックをベースにHIPHOP、ROCK、SKAなどをミックスしたクロスオーバーな音楽性で注目を集めている。

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¥ellow Bucks
1996 年生まれ、岐阜県高山市出身。16 歳で 3MC グループ・Young Busta を結成、ラッパーとしての活動をスタート。解散後に¥ellow Bucks と改名し、ソロとしてのキャリアを歩み始めることとなる。地元で精力的に活動を続けるなか、19 歳で単身渡米。そこで味わった Hip Hop の本場 US の空気は、楽曲からライフスタイル、ファッションに至るまで彼に大きく影響。卓越したラップスキルと華のあるルックスを兼ね備えた、現在の ¥ellow Bucks を形成した。2019 年には Abema TV 主催の「ラップスタア誕生!シーズン 3」に出場。見事なインパクトを残して優勝を果たしたことで、その名を全国へと広く轟かせた。現在までに自身名義の EP を 4 作、シングルを 4 曲それぞれリリースしているほか、2020 年 8 月にはキャリア初となるフルアルバム「Jungle」を発表。その勢いをさらに加速させている。また、客演アクトとしても 20 曲以上に参加。AI、AK-69、DJ RYOW、Zeebra、般若といった国内トップアーティストとも肩を並べており、名実ともに“ヤングトウカイテイオー”であることを自らのマイクで鮮烈に証明してみせている。積極的かつ多彩な動きで、時に運すら味方にして “Japanese Hip Hop Dream”を体現する実力派の新世代ラップスター、¥ellow Bucks。今から注目しておいても絶対に損はないはずだ。

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JP THE WAVY
新ジャンルな音楽性とハイセンスなファッションで国内外問わず注目を集めるラッパー。 ダンサーとして活動後、2017年5月にMVを公開した「Cho Wavy De Gomenne」が記録的なバイラルヒットとなり、SALUを迎えた同曲のRemixはYouTubeで現在約2,000万再生を記録。 これまでにAwich、OZworld、BAD HOPなどのラッパーをはじめ、m-floやCrazyBoyなど国内のオーバーグラウンドなアーティストの楽曲にも参加。さらにアメリカ、韓国、中国、台湾、南アフリカ、フランス、イギリス、タイなど世界各国のTopアーティストたちとも次々と共演も果たす。 2019年には、アメリカテキサス州オースティンで毎年開催されている世界最大級のカンファレンス・フェスティバル「SXSW 2019」にも出演。 2020年4月には1st アルバム「LIFE IS WAVY」をリリースし、7月には、オンラインによる初のワンマンライブ 「LIFE IS WAVY VIRTUAL SPACE TOURS」を開催。 ARやCGなどの最新映像技術を駆使し、ヴァーチャルとフィジカルを融合させたパフォーマンスを展開した。 2021年3月には約3年ぶりとなるEP「WAVY TAPE 2」をリリース。 また“ワイスピ”シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のサウンドトラックにアジア人として唯一抜擢、さらにGQ MEN OF THE YEAR 2021の<ベスト・ラップ・アーティスト賞>を受賞。

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ジャパニーズ マゲニーズ
大阪の大所帯クルー・竜巻一家を代表するJAGGLAとニート。TOKYOや各種メディアでも話題騒然な京都を代表するラッパー・孫GONG、関西二大巨頭がタッグを組んだ大型ユニット『ジャパニーズ マゲニーズ』。2019年にリリースした1stアルバムもロングヒットを記録、Youtubeでの総再生回数4000万回超、チャンネル登録者数8万人、Instagramのフォロワー15万人を超えており、その人気は日本語ラップの狭い枠には収まりきらない。(2021年9月)

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Lunv Loyal
国内シーンの中でも有数のリリース数・ミュージックビデオの配信に加えて、良質のクオリティで作品を生み出し続けてきた。今までフッドスターが生まれなかった秋田から、ストリートで経験を着実に積み、0を100にしてきたフッドスターの呼び名に相応しいアーティストとして存在を確立した。アルバム「ZERO」のリリースを皮切りに各地でのライブブッキングも止まない、今注目するべきアーティストだ。痛みも悲しみもリアルにライムするスタンスはストリートに確実に響いている。嘘偽りが無いリリックと、新たなフローを作り続けるラッパーが生きてる証を証明し続ける。

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(※五十音順で記載)

◆LuckyFesについて
茨城放送は「音楽と食とアートの祭典」をテーマに、7月23日(土)、24日(日)の日程でLuckyFesを開催します。

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【LuckyFes5つのコンセプト】
1 グリーン:環境にやさしく〜茨城の豊かな緑が生い茂る場所で、地球環境に徹底的に配慮して開催
2 クロスオーバー:LuckyFMらしさ〜局の番組に連動させた多様なジャンルの音楽を提供
3 テーマパーク:参加型フェス〜地元茨城の食や国内外のアートも楽しめる
4 ファミリー:未来の子供たちに向けて〜子連れ、家族でも安心して楽しめる
5 安心・安全:医療団体と連携して新型コロナ対策や熱中症対策を万全にする