小学生がプログラミングでドローンを飛ばす【学校法人追手門学院】

小学生がプログラミングでドローンを飛ばす【学校法人追手門学院】
学校法人追手門学院(※提供画像)

今年の東京オリンピック開会式でも話題になったドローンを小学生と一緒に飛ばそうというセミナーを、追手門学院大手前中・高等学校(大阪市中央区)の生徒らが開催する。

●11月の世界大会に出場したロボットサイエンス部の高校生チーム
このセミナーは、プログラミング技術などを競い合うロボットコンテストの世界大会に7年連続で出場している、追手門学院大手前中・高のロボットサイエンス部と学校が、プログラミングの面白さを知ってもらおうと、併設校の追手門学院小学校との連携授業の一環で開催する。
当日は、追手門学院小学校から4・5年生10名が参加し、ロボットサイエンス部の生徒がサポートしながら、プログラミングでドローンを飛ばす。
また、先月(11月)オンラインで開催された世界最大規模のロボットコンテストWRO(World Robot Olympiad)世界大会に出場した、ロボットサイエンス部の高校生チームが考案した「交差点渋滞を無くすシステム」のデモンストレーションとプレゼンテーションも披露。

【概要】
日 時:2021年12月18日(土)10時〜11時45分
会 場:追手門学院大手前中・高等学校(大阪市中央区大手前1-3-20)