東京2020オリンピック競泳の女子400m個人メドレーの日本代表として出場した、谷川亜華葉選手（四條畷学園高校／3年）が、11/7に秋の火災予防運動のオープニングを飾る行事として、出身地でもある大阪市大正区の大正消防署の一日消防署長を務めた。
谷川選手が通う四條畷学園高校に取材したところ、谷川選手から下記のコメントが届いた。
「消火訓練の際、号令をかける役割などをさせていただきました。自分の知らないところで、こんなにも多くの人が影で平和を支えてくれていたことを実感する良い機会となりました。１日消防署長の任命式は試合と違った緊張があり、ドキドキしましたが、充実感でいっぱいの１日でした！」
大阪市消防局のTwitterでは、谷川署長（選手）による火災予防に関するメッセージ動画も公開されている。
▼大阪市消防局Twitter 谷川署長（選手）による火災予防に関するメッセージ動画
https://twitter.com/i/status/1460510213786664962
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