【大阪市立高等学校】有志の先生が”学校再開”の想いを込めて、校庭にアートを制作! “We will get through this Together(一緒に乗り切ろう)”

YOUTH TIME JAPAN project参加校である大阪市立高校の有志の先生達から、新型コロナウイルスの影響で全国の学校で休校が続く中、再開を願う熱い想いが届きました!
それは”学校にあるもの”を用いて、感染拡大防止に取り組む全ての人へのメッセージを校庭に文字アートで表現。

“We will get through this Together(一緒に乗り切ろう)”

未だ休校中ではありますが、先生は当番制で出勤しており、5月11日(月)に出勤した有志の先生で昼休みに作成したそうです。
「生徒たちも学校の再開を望んでいると思いますが、それは教員も同じことで、その思いを表現したく、グラウンド(校庭)をキャンバスにアートを作りました。文字を作っているのは、ボールやバットといった体育用具なんですよ。」と、この文字アート制作に参加した先生は語ります。

1日も早く、日常を取り戻し、この校庭に生徒達が元気に集う姿を願うばかりです。

YOUTH TIME JAPAN projectでは、他にも全国で行われている取り組みがあれば、ぜひ発信していきたいと思っています。