EXIT featuring NUTS-MEが平成最後を盛り上げるパーティーチューン『NO MORE 恋泥棒』をリリース！

ネオ渋谷系漫才師として若い女性を中心に人気を集めているお笑いコンビ・EXIT。そんな彼らが、『ゲラゲラポー』や『ようかい体操第一』などの楽曲で平成を盛り上げたキング・クリームソーダのマイコこと葵夏美と、新プロジェクトを発足！平成最後を盛り上げるパーティーチューン『NO MORE 恋泥棒』をリリースした、EXIT featuring NUTS-MEの魅力に迫ります。

INTERVIEW
―EXIT featuring NUTS-ME結成の経緯は？

RINTA-LOW：お互いにすごくシンパシーを感じたというのはありますね。
NUTS-ME：本当に（笑）！？
KANE-CHI：もともと僕らもNUTS-MEも『おはスタ』のレギュラーだったりで共通点があったんだよね。
NUTS-ME：そうですね。私はもともと違う芸名で活動していたんですけど、葵夏美として活動し始めた時に「面白いことをしたいな」と思っていて。そこで紹介していただいたのがEXITさんでした。RINTA-LOWさんはシンパシーとか言ってますけど（笑）。
RINTA-LOW：やっぱりお互いに同じ方向性に進んでいってるんじゃないかというのはずっと感じていて、だからもしかしたらEXITとNUTS-MEのコラボがあるんじゃないかなって思っていたんですよね。
KANE-CHI：この人急にスイッチ入れたな（笑）。まぁ、今回のコラボは平成最後の時代に集められた3人っていう感じですね。
RINTA-LOW：みんな平成生まれだしね。
NUTS-ME：え！それは嘘ですよね！？ RINTA-LOWさんナチュラルに昭和生まれですよね（笑）！？
KANE-CHI：ゴリゴリ昭和じゃないですか。平成を全て生き抜いた男ですよ（笑）。
RINTA-LOW：だから平成を語れるみたいなところもあるからね！

―EXIT featuring NUTS-MEはどのようなユニットですか？

KANE-CHI：平成の全てが詰まった曲ですね！
RINTA-LOW：いや、ユニットのことを聞かれていますけど……。
KANE-CHI：ユニットか（笑）！僕がKANE-CHIっていう人で、このKANE-CHIの先輩がRINTA-LOWなんです。で、僕とRINTA-LOWは大学仲間っていう設定で。NUTS-MEは僕の元カノで、僕はその元カノのNUTS-MEをずっと引きずっている男っていう。でもNUTS-MEは別のマサトという男を追いかけているという設定です。
RINTA-LOW：これはあくまで『NO MORE 恋泥棒』のMVの設定ですけどね。質問と答えがずっと合っていないんだよな。
KANE-CHI・NUTS-ME：（笑）。

―『NO MORE 恋泥棒』のおすすめポイントは？

KANE-CHI：とにかく平成を詰め込んだ曲です！ “TKG”とか平成に流行った言葉が出てきたりするので、そういった点でも楽しんでもらえると思います。
NUTS-ME：あとはみんながマネしやすいダンスもおすすめポイントの一つですね。文化祭とか体育祭とかでもガンガン盛り上がってもらえる曲だと思います！
RINTA-LOW：お～いいこと言った！！学校行事で使えるミュージックね！！
NUTS-ME：さっきKANE-CHIさんが言っていた“TKG”とかもいろいろな言葉で作り変えて楽しんでもらえればいいなと思います。

―読者の高校生にメッセージをお願いします。

NUTS-ME：私は高校生の時が一番楽しかったです。学校行事もクラス一丸となって頑張っていたし、クラスメイトとも先生とも仲良くなって、とにかく自分から楽しむようにしていましたね。あとは常に恋をしていました！高校生活は本当に青春の真っ只中を過ごしていましたね。それぞれの環境や、受験や就職など大変だとは思うんですけど、高校時代は一度きりなので、こういうアゲアゲな曲を聴いて、気持ちを盛り上げて突っ走ってほしいなと思います。
RINTA-LOW：あとはこの『NO MORE 恋泥棒』でTikTokしてください！
NUTS-ME：そうですね！
RINTA-LOW：TikTokぶっかま！！

REREASE

『NO MORE 恋泥棒』
絶賛配信中！！
“平成という時代に集められたユニット”EXIT featuring NUTS-MEの1stデジタルシングルは、平成最後を盛り上げるパーティーチューン。EXITに“女声”という新しいエッセンスを取り入れた新しい試みで、若者の日々の暮らしに潜むたくさんの“愛”を歌っている。