【岩手県立岩谷堂高等学校】赤と黄色のパッケージが目を引く! 岩手県産食材を贅沢に使ったレトルトカレーを女子高生が開発!

【岩手県立岩谷堂高等学校】赤と黄色のパッケージが目を引く! 岩手県産食材を贅沢に使ったレトルトカレーを女子高生が開発!
左から:菊池聖良さん(3年)、菊池夢佳さん(3年)、伊藤綾那さん(3年)、遠藤月奈さん(3年)、平賀弘典先生

 

岩手県立岩谷堂高等学校の女子生徒4名が初めての商品開発に挑戦! 岩谷堂高校で作ったりんごジュースを使ったアップルカレーと、岩手県産の鶏肉を使ったバターチキンカレーの2種類のレトルトカレーを開発しました。この2つの商品は現在、ガクイチオフィシャルストアで販売中の商品でもあります。今回YTJPでは、開発にあたりこだわったポイントや、販売告知方法として取り入れたラジオでの秘話を聞きました。

— 今回、「アップルカレー」と「バターチキンカレー」の開発に至った経緯を教えてください。

菊池聖:私たちは1年生の頃から先輩が開発したリゾット缶詰の販売をしてきました。その経験から自分たちでも商品開発をしたいと思うようになって。先生からの勧めもあり、レトルトカレーを開発することになりました。
伊藤:せっかく開発するのならいろいろな種類のカレーを作ろうということになり、アップルカレーとバターチキンカレーの2種類を作ることにしました。子どもから大人までみんなが食べられるようなカレーを作ろうと決め、先輩たちもリゾット缶詰を開発する時にお世話になった岩手缶詰さんがいくつか試作品を作ってくださり、そこから味を決めていきました。

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▲できたてのカレーを味見している様子。
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▲商品決定前の最終打ち合わせの様子。

— 「アップルカレー」と「バターチキンカレー」はどういった商品になっていますか?

伊藤:まずアップルカレーは、岩谷堂高校で作ったりんごジュースと岩手県産の白金豚(はっきんとん)を使いまろやかな甘みとほどよいスパイスが効いたカレーです。そしてバターチキンカレーは、岩手県産の牛乳と鶏肉を贅沢に使ったカレーになっています。バターをたくさん入れることでコクが生まれ、辛みが控えめで小さい子どもでも食べやすい味です。

— 商品開発をする上でこだわったポイントを教えてください。

伊藤:岩手県産の食材を使用することです。リゾット缶詰を作った時にブラジル産のお肉を使っていて、販売会でお客さんから「なんでブラジル産なの? 国産がいい」と言われたことがあって。そういった経験から、特に岩手県産の食材を使うことにこだわりました。

— パッケージのイラストがとても可愛いですが、パッケージ制作でこだわったポイントがあれば教えてください。

菊池夢:このパッケージのイラストは同級生の子に依頼して描いてもらいました。友達にお願いする時に、高校生らしい可愛くて派手な感じにすることと、リンゴとバターをイメージした赤色と黄色にしたいということを伝えました。そうしたら、アップルカレーでは作業着、バターチキンカレーでは制服を着用した私たちのイラストを描いてくれました。

遠藤:お客さんの印象に強く残るようなパッケージにしたかったので、「とにかく派手に可愛く!」というのは友達に伝えました。

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▲アップルカレーのパッケージと同じ作業着を着用。
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▲バターチキンカレーのパッケージと同じ夏服を着用。

— 試食会や販売会でのエピソードがあれば教えてください。

遠藤:学校で試食会をした時に、同級生のみんなが「美味しい!」と言って食べてくれて嬉しかったです。
菊池夢:昨年の11月に子ども食堂でイベントをやるとのことだったので、そこでカレーの試食会をさせていただきました。保育園の年中・年少の子が多かったのですが、おかわりをしてくれた子もいて嬉しかったです。

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▲子ども食堂で試食会をした時の様子。

— 「アップルカレー」と「バターチキンカレー」を販売するためにラジオ出演もしたそうですが、収録の思い出を教えてください。

菊池聖:10分くらいのラジオ番組で、司会者の方の質問に答えるような形で出演したのですが……。

伊藤:ラジオ収録中にみんな声が低すぎて、「2トーンくらい声のトーンを上げて」と言われたのが面白かったです(笑)。

全員:(笑)。

菊池夢:私はアップルカレーの紹介で豚肉の紹介をする時に、“はっきんとん”と言いたかったのに、“はきんとん”と言ってしまったのが恥ずかしくて思い出に残っています。

【岩手県立岩谷堂高等学校】赤と黄色のパッケージが目を引く! 岩手県産食材を贅沢に使ったレトルトカレーを女子高生が開発!
▲奥州エフエムでのラジオ収録にて。

— 今回の商品開発の経験から学んだことを教えてください。

菊池聖:自分たちの意見を企業の方に伝えることが難しかったです。その一方、販売でたくさんの人と話す機会があり、コミュニケーション能力がついたと思います。

伊藤:私も人に伝える時に、どういう言い方をしたらうまく伝わるのかを試行錯誤しながら販売をしていました。

遠藤:普段学校以外の地域の人と触れ合う機会がなかなかないので、今回の活動では小さい子どもから大人までたくさんの人と触れ合うことができてよかったです。

— 今後の「アップルカレー」と「バターチキンカレー」の展望を教えてください。

菊池聖:岩手だけではなく、全国の人にも私たちが開発したカレーが広まっていけば嬉しいです!

INFORMATION!
岩手県立岩谷堂高等学校の開発した「アップルカレー」と「バターチキンカレー」は、ガクイチオフィシャルストアをはじめ、奥州市にある「えさし藤原の郷」、「Zプラザアテルイ」ほか、岩谷堂高校にて購入することができます。
・「えさし藤原の郷」
https://www.fujiwaranosato.com
・「Zプラザアテルイ」
https://oshukankou.theshop.jp

\\ガクイチでも販売中!//

🍎アップルカレー🍛
https://gakuichi.com/products/k01-02
🐓バターチキンカレー🍛
https://gakuichi.com/products/k01-03

 

🏫岩手県立岩谷堂高等学校
創立108周年を迎える岩手県奥州市江刺地域唯一の公立高校。総合学科の中に、人文科学、自然科学、生物生産、産業工学、流通情報、生活・福祉の6系列を設け、大学進学から就職まで幅広い進路に対応しています。「進取」「礼節」を校訓とし、「消極性の打破」、「一体性の確立」、「岩高生の理想像達成」を目指し制定された生徒会モットー『気魄を 誠意を 前進を』のもと、勉学や部活動はもちろん、校内外の行事や活動で自らを磨き、自分の可能性に挑戦しています。
HP:https://www2.iwate-ed.jp/iyd-h/