「キミのその落書きも いつか誰かの宝物」 「僕は何を描けばいいの 涙のあとは自由なんだ」と、子供が描く落書きへの夢とそのかけがえのなさを描き出した歌詞世界が、本作で繰り広げられるしんちゃん率いる“ほぼ四人の勇者”ともシンクロした楽曲となっている。楽曲「ギガアイシテル」は、今週2月29日(土)に放映されるテレビ朝日系「クレヨンしんちゃん」の放送で最新の予告映像とともに使用され、翌週3月7日(土)以降、映画の公開に合わせて同番組のエンディングテーマとなる。
シングル発売に関する詳細は近日発表予定。
なお、本情報の解禁にあわせて、レキシとしんちゃんによる2ショットビジュアルとアーティスト写真も解禁。アーティスト写真は“鳥獣戯画”をあしらった赤の羽織に黄色の袴を組み合わせた“しんちゃんカラー”の特製着物に“落書き”を連想させる特大筆を携えたビジュアルがお披露目となった。
『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』は2020年4月24日(金)全国東宝系にて公開。
[レキシ コメント] 「この度主題歌を担当させて頂きます、レキシと申します。 日本史の曲しか歌っていないあたくしにまさかのオファーでしたが、ちょー嬉しい!ちょー恐悦至極に存じます! 大好きなしんちゃんと仲良くなれるようにきゃんばります♪ 今回の映画のテーマが落書きという事で、浮かんだのが「鳥獣戯画」 そして監督さんから頂いた「新しく一歩を踏み出す勇気」「走り出せば想いは叶う」というメッセージからイメージを膨らませました。 頑張って絵を描いて今は世に出ない人も、100年後1000年後にはすごく評価されてその絵に価値が出るということもある、「ずっとやり続けたら願いは叶う」 もしかしたら鳥獣戯画だって誰かが気まぐれに描いたものかもしれない?描いた本人も今こんなに有名な作品になってるなんて思ってもなかったんじゃないか? そんなことをワクワク想像しながら曲が出来ました。 日本で最初の漫画とも言われている鳥獣戯画の楽しい雰囲気と合わせて聴いて頂けたら嬉しいぞー♪」[野原しんのすけ コメント] 「生まれてこの方まだ5年。れきしは浅いが、愛の深みはヨーロピアンブレンド、野原しんのすけです。
そして、オラと張り合うくらいの深みのあるレキシさん!おシリあいになってくれてありがとござます〜!
曲も映画にピッタリで、どっかりラクガキしたくなっちゃう素敵な曲だったゾ!
大人にもこどもにも染みるよね〜。みんなも聴いてクレヨ〜ン!」