【今日は何の日?】3月3日

結納の日
結婚式の「三三九度」からこの日が結納の日と制定。
ちなみに結納とは、“ゆいのもの”と呼ばれ、2つの家が新しく婚姻関係を結ぶために、男性側の家族が酒肴の現物を女性のもとへ持っていき、女性側の家族は料理を出してもてなすこと。
結納金の相場は「一包み」「一本」などと表現されるようにキリの良い金額とされているため、100万円が多いが、最近ではお酒や肴が、次第に花嫁の衣裳や装身具に取って替わり、
伝統的な結納品は形式的な添え物のようになったり、簡略化されたりするようになったそうです。